皆様こんにちは。フジナワです。
今年もSIHHとBASELが終了し、各メーカーから魅力的なモデルが色々と発表されていますね~。新作の入荷は、まだまだ先のことになると思いますが、今年も楽しみなモデルがいっぱいです。
この記事の目次
2012年新作で気になったワールドタイムの機能をもったモデル
各スタッフも取り上げていますが、私からは、気になったワールドタイムの機能をもったモデルをピックアップしてみたいと思います。
IWC パイロットウォッチ ワールドタイマー IW326201
まず最初は「最も気になった」!IWCから。
全てのパイロットシリーズが40mmオーバーの世界に突入したようですので、良く言われる日本人の細い腕にどうか?と言われるかもしれませんが、いままでの42mm位のパイロットウォッチクロノや、パネライを元祖?!に、カルティエやブルガリも40mmオーバーのサイズを今や普通に出してきて、日本でも人気になっていますので過去の表現になりそうですね。
今までパイロットシリーズにワールドタイマーがなぜなかったのか?と今更ながらに思ったのですが、何度か登場させています、過去のこのモデルにも通じる期待のモデルです!
ブライトリング トランスオーシャン クロノグラフ ユニタイム A050A32OCA
お次はブライトリングより、シンプルなトランスオーシャンシリーズのクロノグラフを
高機能にUPDATEしたモデル、ユニタイム。
こちらもサイズが46mmということですので、ブライトリングの男らしいイメージをより強調したモデルといえそうです。
ゼニス パイロットダブルマティック 03.2400.4046/21.C721
3つ目の気になるものはゼニスから。
ゼニス=エル・プリメロの印象ですが、そのエル・プリメロにアラームやらワールドタイムの機能を、てんこ盛りにしたモデルのようです。
ムーヴメントメーカーの印象が強いせいか、正直これだっ!と思うようなモデルが少なかったのですが、どことなくジャガー・ルクルトっぽくもありますが、これは好みです!
45mmと大きめのサイズといいデザインといい、なかなかHITしそうな気がします。
フランク ミュラー ワールドタイマー 2800
サイズは上記の3モデルと比べると、38mmと少々小ぶりになり、ドレッシーな部類になりますが、フランクの古き良き時代の名品ですね。