皆様、こんにちは若月です。
最近の話題はもうアレしかございませんので、
お気づきだと思いますが…。
そうです!
5月21日、朝の【金環日食】です!
年末にも月食はありましたが、今回の日食は何が違うかと申しますと、
多くの都市で上の写真のように太陽の中に月がすっぽり入った様に見え、太陽光で
外側に薄いリングが出来上がる、とても、とても希少な天体ショーなのです!
『日本総人口の3分の2にあたる8300万人の生活圏で金環日食が見られ、
更にこれほどの広範囲で見られるのは西暦1080年以来932年ぶり…』
との事です!
東京では、
食の始め 6時19分
金環日食の始め 7時31分
食の最大 7時34分(金環日食)
金環日食の終わり 7時37分
食の終わり 9時2分
との事です
それでは、私が昨年の12月10日に携帯で撮影した月食をご覧ください。

う~ん、
最大まで拡大して撮影したにも関わらず、何をとっているのか全く分かりません。
わざわざ話を振っておきながら何の意味も成さなく申し訳ありません
と、いう事で今回の金環日食では前回と同じ失敗を繰り返すことは許されません。
まずはしっかりと『金環日食』の勉強から…
よーく分かりました!
当日までに日食グラスを用意して観察してみようと思います
機械式時計には日食時計はさすがに存在しませんが、
デイ&ナイト表示する時計は多く存在します。

ピエール・クンツ
レトログラード・タイムゾーン・グランデイト
リューズの先端のプッシュボタンを押すことでレトログラードの
GMT針を一時間単位で早送りすることが可能で、11時位置に
配置されたデイ&ナイト表示でもう一か国の午前と午後を認識します。
ジュール・ベルヌの『月世界旅行』の世界観を表現したような(緻密)
太陽&月の絵が最大の特長です!


ジャガー・ルクルト
レベルソ・サンムーン
6時位置にはスモセコとムーンフェイズ、11時位置にパワーリザーブ、
更に2時位置にはナイト&デイ表示も付いた人気モデルです!

6時位置にムーンフェーズが描かれている為、ナイト表示は
★になっています。

デイ表示は控えめながら繊細に描かれた太陽が顔をのぞかせてくれます。
21日は愛娘も楽しみにしておりますのでどうか晴れる様に…