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こんにちは、クドウです。
残暑厳しい折、いかがお過ごしですか?
ワタクシはちょっと早めの夏休みを頂きまして、
8月初旬にソウルにて食を満喫してまいりました。
今回の絶対はずせない食べ物 その①「スジェビ」
日本で言うところの「すいとん」のようなものです。
カルグクス とならんで、韓国のおふくろの味ってとこですね。
うどん好きのワタクシ、どうしてもこれが食べたくなりました。
しかも「サムチョンドン スジェビ」でなければなりません。
ということで、仁寺洞(インサドン)の北部に位置する「三清洞(サムチョンドン)」エリアへ。
三清洞といえば、一味違ったソウルを楽しめる所。
三清洞エリアには北村(プッチョン)と呼ばれる区域があり、
ここは李朝時代、王族や貴族の住む高級住宅地が広がり、
政治や文化の中心地として栄えたところなんだとか。

なので、仁寺洞のような伝統文化も残しつつ、
それを現代風にアレンジした独特な雰囲気の街で、
なんとなく鎌倉と軽井沢と京都を足して割ったような感じ。
三清洞の入り口あたりには、ギャラリーやモダンおサレなレストランなどが多数立ち並び、
アーティスティックで高級感が漂う通り。
画廊で絵画などを観覧しながら、
ちょっと疲れたらカフェで一息なんて優雅なひと時が過ごせます。
ここいらでは、モデルさんや芸能人が写真撮影したりしている風景をよく見かけます。
最近は、個性的なセレクトショップやシューズショップがとっても増えた気がします。
こんな上り小道にもオサレなカフェが・・・
オサレなレストランもいっぱいありますが、あえて
ランチ以外の時間でも人気がある「サムチョンドンスジェビ」へ。
よくよく考えてみたら、このスジェビ、数少ない辛くない料理の一つです。
薬味である「青唐辛子の醤油漬け」をいれるとぴりりとなるわけです。
ここの人気はスジェビ・チヂミでございます。
のどがカラカラだったので、まずはドンドンジュをオーダー。
マッコリのちょっと高級版って感じ。
ほんのり甘くてシュワシュワして美味しいです^^
甘いのでついつい飲んじゃうのですが、意外とアルコール高めですのでご注意を!

ここのチヂミは薄めで、ごま油が香ばしくてまいう~。
卵が入っているので、味がマイルドでこれまた美味しいのです。

スジェビも、熱々あっさりお出汁で体に優しい。
のど越しがよくて、お腹が一杯なのについつい食べてしまいます。

お腹一杯食べた後は、またぶらぶらお店などを見ながら
三清洞を散策するのが最高なのです。
次回は、今回の絶対はずせない食べ物 その②「カンジャンケジャン」。
お楽しみに~♪
【とっておきソウル旅行★3日目間の楽しみ方】はこちら♪






















さてスタッフ・クドウの今年の秋冬の注目は、おおぶりイヤリング・ピアス。
今期のトレンドは永遠の定番にして、究極の定番カラー「黒」ですが、
辛口になりすぎないよう、小物で遊びを持たせたいところ。
そんな時には、女優気分で「おおぶりイヤリング・ピアス」をON。
また、デコルテ控え気味になってくるこれからの季節、
ネックレスよりも耳元にポイントを置く のが洗練への近道。
おおぶりイヤリング・ピアスはちょっと古くさい感じがする??
いえいえ、上質かつ繊細なアイテムを選べば、
大人の女性ならではの品格が生まれるのです。
以下ご紹介の3点は、繊細なホワイトゴールドとダイヤモンドで、
ダークトーンの着こなしが一気に華やぐこと間違いなし。
ブルガリ
スノーフレーク パヴェ・ダイヤ イヤリング
アンチピアス派にとってはうれしい、イヤリング(クリップタイプ)です。
クリップはしっかりとしたホールド力で安定感があります。
神秘的な雪の結晶を、ブルガリらしく表現したこちらは、
耳元を華やかに格上げしてくれます。
こちらも雪の結晶をモチーフにしたピアスです。
ホワイトゴールドに、1粒ダイヤモンドを中央にセッティング。
控えめな美しさは、若マダムにもぴったりです。
ジュエリーで季節を楽しめるなんて、余裕のある女性でないと
できないですよね。かっこいい!
とても珍しいハイジュエリーコレクションのこちらは、
お花が咲き誇った質感を見事に表現した繊細な細工に目を奪われます。
重厚感がありモダンを極めたデザインは、1輪のピンクゴールドのお花がポイントです。
いかがでしたでしょうか?
ボタンのような大ぶりイヤリング・ピアスは、気品MAX、
顔周りにも視線を集め 貴女の表情をより一層豊かにしてくれるはずです。