皆様こんにちは。フジナワです。
さて、今年もすでに@20日余り、
楽しみにしていました、007 ダブルオーセブン or ゼロゼロセブン
どちらも正しいのでしょうかね?
50周年記念作品スカイフォールが公開されております。
歴代のボンド役の中では、ピアース・ブロスナンも世代なので好きですが、
今のダニエル・クレイグが一番好きかもしれません。
(ドラえもんは大山のぶ代ですが、、)
ちょっとかたいイメージがありますが、諜報員というイメージでしっくりくるでしょうか。
トゥームレイダーで見たのが初めてだと思いますが、
かっこいい!という印象的な男優さんでした。
そんな記憶もありダニエル・クレイグがベストです。
諜報員=G的イメージもあるので、そんな感覚にもあてはまります、。
さてモノ好きとしては、スクリーンの中でどんな小物が使われているんだろう?
という所にも自然と興味がわきます。
古い世代?にはジェームズ・ボンドの時計といえば、
やはりROLEXサブマリーナだと思います。
ボンドモデルと呼ばれる6538デカリューズのサブマリーナでしょうか。
初代ショーン・コネリーが使用し、
途中パルサー、セイコー等々も愛用され、5513まで長らく使用されてきました。
第17作目のゴールデンアイでオメガシーマスターになるまで。
シーマスタープロフェッショナル 2541-80
ロレックスは始まりがイギリスで、イギリス海軍に納入していたことからも英国とは関係が深いわけです。
狙っていたのかどうかは分かりませんが、このあたりの細かな設定も男心をくすぐりますね。
ちなみにディフュージョンブランドのチュードルは、イギリスのチューダー家にちなんだもの、
こちらもまた英国繋がりあるということですね。
映画はここ最近ずっとオメガですので、
ボンドの時計=オメガという印象が強い気もしますが、
今作が第23作目、まだまだサブマリーナの歴史の方が長いわけです。
今までのオメガを見てみると、
第18作トゥモロー・ネバー・ダイ ~ 第20作ダイ・アナザー・デイ
シーマスタープロフェッショナル 2531-80
ゴールデンアイの時の2541-80との違いは機械がQZかATの違いですね。
限定モデルとしては、
シーマスタープロフェッショナル ダイアナザーデイ限定モデル
第21作カジノ・ロワイヤルは、2種類、ボンド定番?のシーマスター300
前作同様AT仕様の機械ですがコーアクシャルになります。
限定モデルは、こちら
シーマスタープロフェッショナル カジノロワイヤル限定
と、
シーマスタープラネットオーシャン
シーマスター300同様、諜報員の時計もコーアクシャルの機械になり、
こちらは防水600m防水となっています。
より過酷な任務に就け。ということですね。
シーマスタープラネットオーシャン カジノロワイヤル限定モデル
第22作慰めの報酬(前作の続編設定)
劇中着用は前作同様シーマスタープラネットオーシャン
プラネットオーシャンの限定モデルも発表されておりますが、
残念ながら当店に写真がないため、、
同じ時期の007限定がこちら、
シーマスタープロフェッショナル 007限定
そして最新第23作スカイフォール
オメガのスカイフォールのページで紹介されているものは、
シーマスタープラネットオーシャン
また、ボンド映画50周年記念として2モデル
シーマスタープロフェッショナル ボンド50周年記念 41mm
シーマスタープロフェッショナル ボンド50周年記念 36mm
自分でのまとめとして書いてみましたが、長丁場になってしまいました、。