時計

オリンピックの公式計時を担った時計ブランド

最近新しい趣味を見つけた営業部大塚です!

去年はブラックバス釣りに夢中になっており今年は、バイクに夢中になる予定です。早速、先日も会社の先輩にツーリングへ連れて行ってもらいました。yamahaxjr1300rp06200210年振りのバイクという事もあり緊張していたのですが、乗ってしまえばすぐに緊張が興奮に変わって最高のツーリングで締めくくれました。

オリンピックの公式計時を担った時計ブランド

興奮といえば毎晩のように世界陸上を放映しておりますが、そこで職業柄気になってしまう文字が。選手のタイムの表示に「OMEGA」の文字。今まで、あまり気にして見ていたことがなかったのですが。

ちなみに「公式計時」とは、ひとつの時計会社が全競技記録の責任を担うこと。

オメガ

1932年の第10回ロサンゼルス大会の公式計時を担当して以来、オメガは2010年の第21回バンクーバー冬季大会で、実に24回目のオリンピック公式計時を担当することになります。

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セイコー

セイコー参加のオリンピックは、東京オリンピック、バルセロナオリンピック、リレハンメルオリンピック、長野オリンピック、ソルトレイクシティオリンピックが有名ですね!

ロンジン

1912年、スイスのはロンジンはバーゼルで開催されたスイス国体で公式時計(公式計時)として採用されました。

ちなみにロンジンはオリンピック第一回の公式時計です。ロンジンはオリンピックでは4回公式時計として参加しています。

様々なスポーツ大会のスポンサーをしている時計ブランド

「スポンサー」ということは、参加することで、広告料として、お金を払わなければなりません。世界中にその名前を売り込む最大の広告チャンスなのです。だから当然「下の方にメーカー名が、でてくるのです。」

オリンピックに限らず時計メーカーは色々なスポンサーをやっています。例えばロレックスはゴルフ大会のスポンサーとして有名ですね。

この仕事をしていると日々こういった発見などが出来るので楽しいです。

渋谷にお越し頂いた際は是非当店で涼みながら時計を眺めてみてはいかがでしょうか?

ABOUT ME
大塚
【宝石広場 買取部スタッフ】VIPカー&アメリカンバイクをこよなく愛する30代♂

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