皆様こんにちは。フジナワです。
毎年楽しみにしている一つ、SIHH(The Salon International de la Haute Horlogerie)リシュモングループを中心とするジュネーブサロンとフランク・ミュラーのWPHH(World Presentation OF Haute Horlogerie)の季節がやってまいりました。
一番気になるロレックスは、3月下旬のバーゼルワールドまで待たなければなりませんが、パネライやIWC、きっとまた超絶モデル!を発表してくれるであろうリシャール・ミルとフランク・ミュラーも楽しみですね。
発表されたからといって発売になるまでは結構の期間がありますので、実際発売される頃になるとそんなに新鮮味がない!なんてこともありますが、、。
そう思いますと、インターネットがない頃は新作の情報は何か月か後に雑誌で初めて知る!ということしかできなく、情報が出てから実際に見ることができる期間も短く、新鮮さがありテンション的にはその頃の方が断然高かった気がします。
インターネット時代の今は、フェアが開催されればメーカーのページにすぐUPされますし、フェア開催前にもネットを探せばそれなりに出てきます。
昔の頃が良かったか?今の方が良いか?難しいところですが、今はそういう時代ですので、それを楽しみましょう。
と、年寄りの戯言はこの辺にして、、昨年発売された中のお気に入りを紹介して本日は〆させて頂きます。
まずは大好きなパネライから、スタッフ一同一押しのため何度か登場していますが、昨年のSIHH発表はされなかった?
こちら
と
パネライファンが待ち望んでいた新生パネライだと思います。
欲を言えばベースモデルを、、是非!!レッドゴールドモデルも金無垢のいやらしさがなく、手が届くのであれば、、是非!!
お次に、
もはや定番といえるようになってきましたが、やはり「黒い時計」は1本持っておきたいと思い、こちら、その昔IWCオーシャン2000ブラックチタンから憧れが始まり、男の腕時計!という感じの1本。
ちょっと前のPVDよりは剥がれにくくなっておりますが、コーティングが剥がれてくるのも味!と、とらえ靴の傷やシワのように可愛がって頂ければと思います。
男らしいブライトリングから、クロノマットGMTブラックスチール
ナビタイマーコスモノートブラックスチール
手巻きという点で、こちらが男らしさUPでしょうか!?
最後は2013年を代表するロレックスから、
写真で見るより断然実物の方が良いモデルです!
見るまではアイスブルーがいやらしく感じるのでは?と思っていましたが、まったくそんなことはなく、デイトナでありながら非常に上品なモデルだと感じました。
ベゼルとインダイアルの縁取りの茶色も良い演出をしているかと。一生、、私には手が出ませんが、、。