皆様ご無沙汰しております。どうも方向性が変わりバイクに対するスタンスが
変化したスタッフ・タカギです。
何が変わったか??
これがまた人生初のラリー的イベントに参加したり
そのために見たこともない部品と格闘したり
こんなものラリー出なかったら一生関係ない
このお弁当箱のようなものに何が入るか・・・
こんな地図が延々30ページも続きます。
完全に暗号みたいで走りながら距離を見ながらなので
開始早々方向間違えるし・・・
関東初開催のドアーオブアドベンチャーなんです。
結果すごく楽しかった
当然当店社員も二人ほど巻き添えという名の
強制参加
修理部コジマ
店頭スタッフ・スギモト
しかもその翌週末は
BOGTというイベントで軽井沢まで足を運び全力で遊びました。
大型オフローダー限定というかなりハードルというか敷居というか
限定している部分が非常にピンポイントな集まりなんです。
と
2週続けて遊んだ結果
6月・7月は家族サービスに励みます。
ここまで書いていて“時計”は???
となりますよね。
個人的にモノを選ぶときの考えることは
≪実用と時間の経過とダメージ≫
という事を考えたりします。
①使えばどんなに気にしても傷がつく
②時間と共にヤレてきてしまう
③傷が勲章とみなせるかどうか
こう書くとどれだけ私の使い方が時計に対して雑なのか・・・
傷だらけの時計たちですが、全てちゃんとオーバーホールを定期的に行ってます。
傷はつくので毎回外装仕上げは行いませんが・・・
私も一本だけPVDの時計を持っています。
このPVD・DLCというのは傷問題に大きな影響を与えています。
金属表面に加工を施し色を変えるという技ですので
傷がつき色が落ちてしまうと部分救済はできないに近いのです。
コストをかけてしまえば治るわけですが、その変化を“味”として
考えてしまえば・・・
例えばこんな感じになっていくわけです。
最近思うのですが、表面をコーティングした時計に対して
文字盤のインデックスや針などの夜光に色が着いている。
“焼け”た感じの色合いですね。
ブライトリング・アベンジャーブラックバード。
これが非常に気になります。
全体的なバランスが絶妙なんです。
しかもブラックのケースに程よい色のインデックス
これならハードに使って傷がついてしまっても“味”になる気がします。
ケースサイズも抜群です。
ロレックスのケースサイズ感と比べると一回り以上大きいですが
ナイロン(ケプラー?)ストラップの軽さが生かされています。
このポジションから見ると現代的な兵器感が感じられます。
ベゼルの数字字体もこの時計の雰囲気にばっちり似合います。
ロレックス(古いですが)と比べると時代の流れを感じられます。
過去と未来という明らかに30年くらいは違う感じです。
今年の夏はこの時計でどうでしょう。
またいつかブログを書きます