昨年の事を考えるときっかけが大事なんだとつくづく思います
例えば今話題のバブリーダンスの高校ダンス部

きっかけは多分この方

そしてこの方の漫才に欠かせないあの曲を歌うこの方
※画像はインターネットより
流れ的には時代に逆行して漫才で成功した女性
↓
上記を上手く取り入れ高校生がバブル時の女性になり
尚且つ面白いダンスで話題を集める。
↓
しばらく目立つ活動が無かったが上記2つのきっかけで
再ブレークを果たしテレビに引っ張りだこ の女性歌手8-O
何が申し上げたいのかと言いますと 💡
時計の人気、価格もきっかけによって大きく変わるということです。
例えばこちら

皆さまご存知 ロレックス デイトナ 16520
元々人気があり高額で取引されていたお品物でございますが
しばらく相場は落ち着いておりましたがここ最近再度高騰 🙄
なぜか?
一言では表せませんが私なりの見解を述べます。
・生産終了し流通量が少なく急激な人気上昇
・近年外国人のビザ緩和により海外からの買い付け客増加
上記時計についてはそれだけではなく1980年代後半~2000年までは
ゼニス社のムーブメントを使用していたので供給出来る数に限りが
あって個数が少ないことも大いに影響していると思います。

ロレックス 16520の後継116520(マニファクチュール)
こちらも2013年頃から価格高騰して生産終了
ロレックス 116500LN 新型デイトナ 2016年~
こちらは登場前から話題沸騰 💡
今現在も流通量が少なく弊社でも日本定価以上でのご案内
きっかけと言えばご存知かもしれませんが今年も価格改定の時期
がやってまいりました。
2018年1月1日
・ヴァシュロンコンスタンタン
・ジャガー・ルクルト
・IWC
2018年2月1日
・パネライ
いずれのブランドも共通しているのは為替の影響を受けて
ということではないかと思います。
是非これをきっかけにお時計購入、売買をご検討されてみては
いかがでしょうか?