【シャネル】大幅リニューアルで大人気モデルがさらに進化【新作J12】

こんにちは店舗スタッフの羽鳥です！ 😉

夏まっただ中、いかがお過ごしでしょうか？
アツい暑い時期はまだまだ続きますが、８月後半戦も頑張っていきましょう！

本日は、宝石広場でこの令和元年の夏、売れに売れている商品をご案内させて頂きます。

 

シャネルのJ12が今アツい！

以前から人気はございましたが、誕生から20年を迎えた2019年、リニューアルしたシャネルの『J12 38』が爆発的に売れております。

よくあるステンレススチールなどの金属素材とは全く異なる、ベタベタしない夏にピッタリなツルツルした独特な素材感がウケているのでしょうか 😳

セラミック素材を腕時計の世界に本格導入し、モードの最先端ブランドらしい革新的な魅力を発揮して、話題となった人気モデル、シャネルのＪ１２。

2000年のデビュー時は、精悍なブラックセラミック素材のみでしたが、2003年には爽やかなホワイトセラミック素材モデルも追加されました。

元SMAPの中居くんも、ホワイトセラミックのメンズ用38mmケースに、インデックスにダイヤモンドがセットされた【H1629】を着用していることでもお馴染みです♪

 

リニューアルした2019新作シャネルJ12

そのメンズ用38mmケースの大人気モデルが2019年に大幅リニューアルを行いました。【H5700】と、文字盤インデックスにダイヤがセットされた【H5705】となりました。

コンセプトは【何も変えずに、すべてを変える】素敵ですね～♪

シャネル　Ｊ１２ ３８ H5700

アラビア数字インデックスのスポーティーで視認性に優れたJ12らしい１本。

 

シャネル　Ｊ１２ ３８ H5705

文字盤の12個のインデックス部分にダイヤモンドがセッティングされた、シンプルながら華やかなラグジュアリーテイストも高められた人気モデル。

シャネルJ12新旧を比べてみた

 

Ｊ１２ ３８　H0970	Ｊ１２ ３８　H5700

パッと見は、左側のリニューアル前機種【H0970】と、右側の【H5700】2019年新作モデルの違いがよく分かりません、、、

よく見ると右側の【H5700】では、ベゼルの幅やリュ―ズサイズの変更、数字やインデックスの書体も変更され、ダイヤル中央のレイルウェイ目盛り部分を改良しています。

◆Ｊ１２ ３８ H0970　　　　　　　　　　　　◆Ｊ１２ ３８ H5700

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Ｊ１２ ３８　H1629	Ｊ１２ ３８　H5705

◆Ｊ１２ ３８　H1629　　　　　　　　　　　◆Ｊ１２ ３８　H5705

ダイヤモンドインデックスバージョンもリニューアル箇所は同じ。
ダイヤル中央のレイルウェイ目盛り部分の変更が分かりやすいです♪
多少ですが厚みも増しました♪

 

私だけかとは思いますがただ一つ気になる点としましては、【Ｊ１２ ３８ H5705】の
カレンダー部分の数字が、黒からシルバーにカラー変更された為、数字が見えにくく感じます。
エスプリの効いた細かい変更点ですが、気になるのは私だけでしょうか・・・・

 

一番重要な変更ポイント

今回の一番の大きなリニューアルは、なんといっても搭載ムーブメントの変更。

スイス公認クロノメーター検査協会の認定を受けたスイスのマニュファクチュール、ケニッシ製のオリジナルキャリバー「Cal. 12.1」を搭載したことにより、高精度化されこのモデルの価値を格段に上げた事だと思います！

外見の変更点だけではありません！

また、その動きをシースルーバックから楽しむことができることも、時計好きからすれば非常に嬉しい変更点ですよね♪

 

身に着けるだけで、ファッションセンスをレベルアップさせるアヴァンギャルドなシャネルウォッチが、より高性能化して魅力的なタイムピースへ進化しました！

 

今回ご紹介した38mmケースのメンズモデル以外にも大型41mmケースのスーパーレッジェーラや、33mmケースのユニセックスモデル、愛らしい29mmや極小19mmケースのレディースモデルまで、宝石広場では多数のシャネルウォッチを取り揃えております。

 

まだまだ暑い季節が続きますが、午前11時より午後7時30分まで、年中無休で営業をさせて頂いております。
渋谷へお越しの際は、是非１度『宝石広場渋谷本店』へ、お立ち寄り下さいませ。
スタッフ一同お待ちしております。

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