先日【探査衛星アカツキ】のニュースを見ていて驚いたスタッフのタカギです。
空を見上げると月の下にわずかに見える星の金星。NASAが惑星探査機【マゼラン】でレーダー撮影した金星の表面写真。温暖化の行き着く先だそうです。ただ面白いのは地球と似た存在であったという説があります。
でも今回の計画は速度を落とす為に逆噴射をしたところ【セーフホールドモード】になってしまい金星周回軌道に入れなかったようです。
これ以外ですと【かぐや】の月探査。写真の美しさに感動しました。あとはやはり【はやぶさ】の彗星探査。途中で迷子になったりして個人的には好きでした。よく頑張ったねー。
宇宙へのアプローチが非常に目立つ日本です。当然莫大なお金が投入され1チャンスで勝負する。今回はその1チャンスを逃したが、次回金星が接近する2016年に合わせて再チャレンジするそうです。JAXAは頑張っています。
先日のNASAが【地球外生命体】に関する発表をしました。僕は「マーズアタック!」みたいな感じを期待したのに・・・NASAですよNA!SA!っ。記者会見まで開いて【地球外生命体】のタイトルまで使って
NASAの中の皆さん。このぐらいのインパクトは必要だったと思いますよ。まあ勝手に期待した僕がイケないんですけどねっ!NASA=宇宙の要素が強すぎる。イメージですね。見つけたのが凄く小さいバクテリア。
宇宙で発見したわけではなく、見つけたのがシエラネバタ山脈の東にあるMONO LAKEで見つけたそうです。NASAは宇宙だけ見て何かをしてるわけではないという事が、このニュースで分かりました。
でもコダワルようですがMIBのキャラ位でも用意してくれたらよかったのに・・・
この記事の目次
宇宙を感じられる時計
うーん何でここまで宇宙という未知の世界は人間を惹き付けるのでしょうか?多分行けそうで行けない場所だから。<ロケット個人所有できない>
シチズン カンパノラコスモサイン CTV57-1231
せめて宇宙を感じられる時計でも、と考えましたが思いつくのがシチズン カンパノラ。コレは個人的に大好きです。たま~に中古で並ぶ事があります。
ユリス・ナルダン アストロラビウム・ガリレオガリレイ 911-22
でも私の心の中ではここはナルダンでしょ!!って叫んでます。
1989年に【最も複雑な時計】としてギネスに載るほど宇宙の果てに行っています。
①陽と月の位置
②ムーンフェイズ。
③日食と月食。
④主な恒星の位置を表示。
⑤月と曜日を表示。
⑥144,000年分の天文情報がプログラム
最近見てないですね・・・たまには見たい逸品です。
パテック フィリップ セレスティアル 5102G-001
大御所としてパテック 5102 セレスティアルですね。
①平均太陽時(通常の時刻)による時・分表示
②星座表
③シリウス星の子午線通過時刻
④月の子午線通過時刻
⑤月の軌道とムーンフェイズ
色々な天体絡みを紹介しましたが、やはり人間は宇宙を目指して行くのでしょう。
宇宙よりも深海に行くのが難しいと聞いた事があります。
うーん深海といえば映画『ABYSS』?これに相対する映画といえば未知との遭遇ですね。
こうしてみると色々な想像をしてますね~。思いもよらないトンデモナイ時計とか出て来ないでしょうか・・・。
ところで2010年12月13日~16日まで【ふたご座流星群】が見れるそうです。うーん微妙にロマンチックなブログになってしまいました。