休みのたびに天気がパッとしないスタッフのタカギです。
最近はバイクの軽量化に気持ちがいっており一気に作業をしております。特に時間がかかったのはマフラーです。何にそんなに時間がかかったのか????それは私のバイクがかなり珍しいという事です。
後ろに見えるステンレスの筒です。これが一本でかなり重いわけです。それも可愛くは無い重さです。正確な重量は知りませんが、多分片方で5KGぐらいはあるのではないかと・・・これが2本なので10kg近いかと。
当然ここを軽量化したくなるわけです。車体上部の軽量化はかなり変わります。スロベニア製のマフラーです。このメーカーが純正オプションとして存在しております。チタンでできているのでかなり軽量化されるはずです。
どうしたかと言いますと某オークションサイトでひたすら待ちました。バイク購入後に一度だけ出品されたのですが、それ以降は見ていません。
1年近く待ち最近出品されたわけです。当然落としにかかります。時間をかけて待っていた
かなりのレア物です。珍しすぎて意外にライバルがいるわけです。新品をメーカーに注文すれば簡単なんですが、それじゃあ面白くない。時間を掛けて楽しむと今回は決めているので(家庭の都合で車両交換を簡単にはさせてもらえない)
レア物のオメガ コンステレーションが入荷した
レア物でも待てば【待てば海路の日和あり】という事です。
そして、店頭にもかなり私のマフラーと同等(比較するのもどうかと)かそれ以上に珍しい時計がやってまいりました!!!
OMEGA コンステレーションです。Cal.751。
リューズを引っ張ると日付けが変えられるタイプです。これだけ見たら普通のヴィンテージの部類に入るコンステレーションですが…
珍しいって箱があるからでしょ?そんなことありません。その程度で私のブログには登場しません。
デッドストックだからです。しかもWG製です。
デッドストックだからというだけで私のブログには登場できません。この素材の質感が最高なんです!!!!このブレスの感じも最高です!当店で仕上げ等はおこなっておりません!!!!
ここまで使用されず磨かれた形跡も無くきたのですから当然私たちも磨くことはしません。コレクションとして考えて下さい!
しかもエクステンションブレスです!!!!
ここまで機能するエクステンションブレスは相当珍しいです。新品当時から変わらないテンションなのかと思います。
ビシッとしたコンディションという言葉が非常に似合う時計です。
ベゼルもケースもビシッとしています。全てにおいて珍しいと言っても過言では無いと思います。このチャンスを逃さないで下さい。なかなか出会えないと思います。
日本だからこそ出てくる逸品なのかもしれません。イエローゴールドが主流の海外と日本人の控えめな感性がホワイトゴールドを選択する。そこが日本ならではのポイントです。
久しぶりのベア・グリルスです。先日ケーブルテレビを見ていたら『トカゲは貴重なタンパク源です』『スナック菓子です!』と普通に未調理の生で食べとりました・・・ディスカバリーチャンネルは本当に楽しい。
でも最近のおすすめは、この番組『名車再生クラシックカー・ディーラーズ』。
マイクとエドという人物が登場しますが、マイクが適当に車を見つけてくる人、エドがこき使われて直す人。なんかしら問題を抱えている車を引っ張ってきます。
イギリスの番組ですが・・・日本車(なぜかGTRでは無くGT-S)からアメ車(マッハ1)当然イギリス車(モーガンとか)なんですが、その直し方がというか直すアプローチが微妙で見ていて???となったりしてます。
そして個人的に好きなのは『復元クラシックカー』という番組です。アリゾナの車屋さん(とてつもない大きな敷地に大量の車が)がギリギリ車の形をしている状態から数週間でレストアしてオークションで売ってしまう。その時間的ギリギリ感が見ていてたまりません。復元する車がアメ車だけに限定されている感があるので最高です。切った・貼った・叩いた・塗ったでドーンという番組。
2013年 パリダカはKTMの12連覇で幕を閉じました。シリル・デプレは流石です。個人的に悩んでいるのは『FLY!!!BIG BIG OFF RIDERS MEETING 2013 FUTTSU』。
参加規定が(参加できる車両)
- 排気量450cc以上の大型オフロードバイク
- 2気筒以上のマルチシリンダーエンジンを搭載するオフロードバイク(排気量は問いません)。
- 乾燥重量150kg以上 ※カタログ数値
どうしましょ・・・お手軽装備じゃダメなので、装備を揃える手間が非常に面倒で・・・うーん
悩んでいるときが一番楽しい。