皆様こんにちは。営業部イナダです。
10月も後半!もう11月になりますね。通勤のジャケットが肌寒く感じてきましたが私の食欲は暴走中です。
プラチナについて
そんなことはさておき、前回ダイヤモンドの4Cについてお話しましたので、今回はプラチナについてお話したいと思います。
プラチナってどんな金属?
【プラチナ】
17世紀に発見された金属で融点(溶ける温度)は1769度。火にも溶けない白い金と呼ばれていました。19世紀になり、カルティエがプラチナを作品に使用したことにより多くの人々の注目を浴びたそうです。日本人に絶大な人気を誇るプラチナは、ブライダルジュエリーとして、長く使えるジュエリーとして、その人気は不動です。ちなみに日本は世界一のプラチナ消費国だそうですよ。日本人はプラチナが大好きなんですね!
プラチナの品位を認定しているのは造幣局
次は合金の表示についてです。日本では造幣局がプラチナの品位を認定しています。
- Pt999…純プラチナ (平成24年4月よりPt1000から表記が変更)
- Pt950…重量の95%は純プラチナを含有
- Pt900…重量の90%は純プラチナを含有
- Pt850…重量の85%は純プラチナを含有
純プラチナは柔らかくて傷が付きやすいこと、加工したり宝石をとめたりするときに、不具合が起こることがあり、ジュエリーにあまり向きません。
また、Pt850未満の品位は、プラチナのジュエリーとして販売してはならないことになっています。
…とブログを作成していた所、店頭にて真剣にダイヤモンドを選定しているスタッフタカギを見つけました。
聞いた所、常連のお客様に頼まれ品質のいいダイヤのピアスを選んでいるようです。真剣ですね~。
選んだピアスはお客様に気に入って頂けることを願っております。当店には他にもプラチナ台でグレードのついたダイヤモンドのネックレス、ピアスをたくさん取り揃えております。
ぜひ店頭にてご覧ください。お待ちしております。