バイク乗ってないスタッフ・タカギです。
乗ってないわけではないのですが、いかんせん休みの日が【雨雨雨】なんです。
さあどうしたもんか今季の予定だけは着実に入っていく。
でもそんな中でも維持管理だけはしっかりとしてゆくわけです。
2000年の部品とはおさらばです。
使えるのになぜ【おさらば】するの?
互換性という部分での【アップグレード】を考えると
年式的に新しくしてあげた方が今後部品供給などに
へんなストレスを感じなくなります。
見た目がかなりマッシブな雰囲気を醸し出してます。
シルバーカラーからブラックへ全体的に引き締まります。
性能的にはかなり上がります。(相当な上がり方です。)
2000年以前の構造から2006年の構造に変化するわけですから
かなりなモノだと思われます。
オリジナルを維持するという観点で乗るには新しすぎる。(ヴィンテージバイクではない)
かと言って今後その手のカテゴリーに組み込まれる可能性など1mmもない。
きっとただの古いバイクとして扱われていく運命。
戦闘力(排気量)だけ考えたらすごいんで、変えられるならアップグレードしてあげよう。
明後日には足回りのオーバーホールをプロの手にゆだねます。
そしてプラスアルファの変更をたくらみます。
自分だけのオンリーワンな車両へ・・・育てていきます。
時計で同じことを考えた時にどうなんだろうかと???
例えば外装をカスタムであったり自分なりのと思っても色々と弊害が出てきます。
簡単なのは【ストラップ】ですが、それだけで満足できるわけでもなく。
だったら経年劣化を楽しめばいいのではないかと(私はその趣味有りです)
ヤケと呼ばれる変化ですね。
この辺りで比較します。
T番16700とU番16710
育てたらどんな変化していくのだろうか?
既にベゼルの赤みが変色してます。
そして
U番ですので微妙ですがベゼルの変化に期待できるのでしょう。
明らかに16700はヤケが始まってますね。
こんな感じでだんだんと変化していく(年単位ですが)自分の時計
持ってみるのもいいのではないでしょうか。

[…] 前回のブログから約二年もの長い長い間、ブログ投稿から離れていました。 […]