最近またしても買い替え熱が高まっているスタッフ・タカギです。
自分の進む道において“限界”を感じてしまった事が今回の発端となりました。
これも間違いなく出先で被るバイクではないのですが、やはり今楽しんでいる現状から
さらに一歩進もうとすると色々な機能や性能が足枷になってきます。
アレもコレもそれなりに出来るけど“それなり”なんですよね。
そして機能だけではなく“その世界の頂点”的なものが、気になるお年頃なんですよね。
どちらにしてもあまり人とは被らない、そして一般的ではない・・・
そうです後戻りできないモノが欲しくなってくる。
ROLEXで例えるならなんでしょう???
(ここからは私の個人的独断で進めてみます)
116610LN
これはもうROLEXにおいて代名詞といっても過言ではなく
ダイバーというカテゴリーの中でもトップクラスの存在です。
ダイバーが欲しい/間違いない時計が欲しい
でもこれがこじれていくと・・・
114060 ノンデイトサブマリーナ
カレンダーの無いサブマリーナはより一層ダイバーテイストが増していきます。
より本物っぽさが・・・
いやもっともっと
16600 シードゥエラー
116660でも116600でもなくここを選んでしまうでしょう。
新型には無い武骨さとプロスペックっぽい存在感。
もっともっと
(このあたりで本当は止めた方が・・・)
14060 ノンクロノメーター ノンデイトサブマリーナ
そうですこのシンプルなサブマリーナです。
クロノメーター表記すら無い海に生きるダイバー。
ベゼルが回り時間が分かればいいんです。ブレスもかなりシンプルなエクステンション
ブレスです。
ノンデイトだけは114060に変更になるまで同じブレスで頑張りました。
途中で
途中でクロノメーター表記が追加されました。
当然の事ですが少し文字盤のバランスが変わってしまいます。
時計として良くなってますが、シンプルではなくなってしまいました。
それでもブレスとフラッシュフィットを変えない
サブマリーナというダイバーのタイトルを脈々と受け継ぎ
5513から変更され14060そして14060Mとひたむきに大きな変更を
受けてこなかったという事は、そのラインナップの中での“頂点”に達して
いたのではないでしょうか・・・
(完全に個人的な主観が入ってます。)
どのサブにも魅力はいろいろあります。甲乙つけられないのは当然です。
そろそろ夏向けの時計が気になる感じです。
何に乗り換えたかは今後のブログで紹介いたします。