完全にネタ切れ気味のスタッフ・タカギです。
今年も私のバイクに車検が来まして色々と天気と時間と状況を見ながら
コツコツと整備しているわけです。
毎回泣かされるのは
ヘッドライト・平成10年3月31日より先に製作された車両は、走行中に消灯できない仕組みであること
・光量:1灯式15000cd以上、発光色:白色
・※平成17年12月31日以前に製作された車両は 白又は淡黄色でありそのすべてが同一であれば良い
光量が少し足りない気味なんです。
2011年式バイクなんですが、やはり外車という所があれなんでしょうか・・・
そしてさらに
音量平成13年10月1日以前の制作車両は99db。それ以降は94db
これも指摘され2011年式なんですが、外車という所が問題なんでしょうか・・・
ノーマル純正品なんですが・・・
2月には陸運局に2年ぶりのユーザー車検。
意外に大変です。
前回に引き続きネットを徘徊していると
TAG HEUERに興味深い時計がありました。
TAG Heuer CARRERA Heuer-02T
This watch symbolises technology, exemplary quality, performance,
manufacture expertise, and the perfect mastery of industrial processes
and manufacturing costs which have made it the only COSC automatic chronograph
with Tourbillon produced by the Swiss watch industry for under 15,000 CHF.
The Black Phantom version priced at 19,900 CHF, is part of a limited edition of
250 numbered pieces
メーカーホームページに記載されていましたので、現時点ではこのあたりの価格帯で販売を
目指している(確定ではないでしょう)ようですが、タグ・ホイヤーのチャレンジ魂を感じ
させてくれます。
今までほかのメーカーでも
この時計に対して定価設定が参考3,304,800円(税込)
でもこのトゥールビヨンはかなり短命だった気がします。
機能や造りの面ではなく定価が安すぎたんじゃないでしょうか・・・
そしてタグ・ホイヤーのお家芸というよりも伝統
アイルトン・セナ限定が入荷してました。
やはりセナと言えばタグホイヤーでして、個人的にはリンクブレスのセナが伝統的なのでは
ネオ・セナモデルとしてはチタニウムカーバイトなのでしょうか。
それでも
リンクブレスへのコダワリ
そして個人的なオススメは
アクアレーサー クロノ キャリバー16
300M ブラックバージョン
バンブルビーカラーなのですが、配色具合が非常に
素晴らしい“ちょうどいい”という表現がぴったり
これ乗ってる時代だったら・・・
これだと車の倍の値段してしまう・・・
最後にツーカウンタークロノ好きのスタッフ・タカギは思いました
カレラクロノグラフ キャリバー17
本当に針の位置が絶妙で抜群です。
ブルーの文字盤色も抜群です。
もっと言うならば、リューズとクロノボタンのサイズ感も
最高に抜群です。
もっとヴィンテージ感が濃いタイプがお好きでしたら
カレラ キャリバー18
クロノグラフ テレメーターグラスボックス
ケースサイズ39mmでクロノグラフはヴィンテージの
雰囲気を上手く現代的にアップデートしているという感じですね。
上のモデルと比較すると41mmサイズに対して39mmという
この2mmの違いが印象を変えてきます。
リュース゛とクロノボタンのバランスもちゃんと考えられていて
います。
タグ・ホイヤーは本当にクロノグラフを作るのがうまいメーカーです。
コストパフォーマンスが良いという事に対して機能もデザインも損なわない
完成度を誇ります。