清水デース
ロイヤルオーク 41mm 15400ST.OO.1220ST.02
大人気「ロイヤルオーク」の41mmが入荷致しましたよ。
¥4,780,000!!!(税込、2021年11月27日現在)
定価¥1,980,000(SSの3針でこの定価がすでに常逸ですが)の倍以上!約2.4倍です。
大きいけどやっぱりかっこいいですね~。あー買っておけば良かった。


ヒョ~、APマーク祭りだ~。

オーデマ・ピゲの歴史、モデル名の由来はこちら
1875年、ジュール=ルイ・オーデマとエドワール=オーギュスト・ピゲによって創業。
創業者二人のファミリーネームをブランド名に冠し、現在に至るまで創業者一家の家族経営が続くブランドのひとつ。
複雑な高級機構を次々と製作し、パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタンとともに世界三大高級時計メーカーの一つに数えられています。
シリーズ名
◆ロイヤルオーク
1972年に誕生した「ロイヤル オーク」
八角形のベゼル・ケースと、格子模様の文字盤が特徴。ステンレス製の高級時計で尚且つ当時としては大きい39mmケースを採用し、ラグジュアリースポーツウォッチという新しいジャンル発祥モデル。
英国軍艦ロイヤルオーク号の八角形の船窓がモチーフと考えられており、公式でもロイヤルオーク号誕生の逸話を引用していることから、それが広く知られていました。
【逸話】※要約
1651年、清教徒革命の戦いにおいてイングランドのチャールズ2世が敵の軍勢から身を隠したオークの木。これが後に「ロイヤルオーク」と名付けられ、加護と安全と力の象徴とされました。
これを記念し、イギリス海軍が「英国軍官ロイヤルオーク号」と名付けた戦艦を建造その内の1隻は、スティールの板で補強したオーク材の船体と8角形をした舷窓という特徴を持っていました。
しかしデザイナーであるジェラルド・ジェンタ(ロイヤルオークが彼の時計デザインデビュー作)は、潜水服のヘルメットがモチーフと語っています。壮大な逸話を時計史に残る名デザインにリンクさせた、オーデマピゲの演出と言えるのかもしれません。

◆ロイヤルオークオフショア
1993年に誕生した、ロイヤルオークをさらに上回る大型ケースに、「沖合」の意味であるオフショアの名のとおり、100mの防水性を備えたパワフルなオフショア。その大きさから「ビースト」とも呼ばれていたそう。
大胆なカラーリングやベルト使い、アーティストやスポーツ選手とのコラボモデルでも人気のライン。

◆ロイヤルオークコンセプト
ロイヤルオーク30周年を記念して2002年に誕生した、革新的でモダンなデザインと、トゥールビヨンやミニッツリピーターなど超複雑機構が搭載されるシリーズ。
ケースとムーブメントが一体型となった驚異の構造。「概念、発想、構想」などの意味を持つコンセプト。オーデマピゲのコンセプトを、高度な研究と開発を積んだ最新の技術で表現しています。

「1000年」を意味するミレネリー。2000年のミレニアムイヤーを記念して誕生したシリーズ。
ローマの代表的な世界遺産、コロッセオからインスパイアされた楕円形のケースが特徴。オフセンターの時分針や、ピアノの鍵盤モチーフ、豪華な宝石使いなど大胆な文字盤デザインで、ロイヤルオークとはまた違った魅力のラインナップです。

◆ミレネリー4101
スイスの高級ムーブメントメーカー「ヴォーシェ・マニュファクチュール・フルリエ」に所属する日本人時計師、浜口尚大氏がムーブメント設計・責任者を勤めたCal.4101を搭載したシリーズ。2011年に登場。
通常は裏側に配置されるムーブメントを文字盤側に配置し、テンプ部分の動きを鑑賞できるようになっています。ロイヤルオークなどに搭載されているAP自社ムーブ3120をミレネリー専用仕様にした4101は、ブリッジを6→12個にすることでさらに審美性が高められました。

2019年に発表された、26年ぶりの完全新作コレクション。
このために製作された、最新キャリバーでありオーデマピゲの基幹ムーブメント、Cal.4302(3針)、Cal.4401(クロノグラフ)を搭載。
オーデマピゲを象徴する八角形のミドルケースを挟むように、ラウンド型のケースが主体となる斬新なデザインは、ドレスウォッチとスポーツウォッチ双方の要素を兼ね備えています。
美しいダイヤルカラーと豊富なバリエーションもあり、すでに35モデルがラインナップされている(2021年現在)C:Challenge(挑戦)、O:Own(継承)、D:Dare(追求心)、E:Evolve(進化)11.59:新しい日付に変わる直前(11:59)を表しています。伝統的なオーデマピゲのDNAを抽出・表現した、ブランドの新たな顔となるよう誕生しました。

◆ジュールオーデマ
創業者のジュール=ルイ・オーデマの名前を冠したトリビュートモデル。
洗練されたデザインと使いやすい機能性を兼ね備えたドレスウォッチコレクション。エクストラシンなど、非常に薄型モデルがあることも大きな特徴。現在では生産終となってしまいました。

創業者のエドワール=オーギュスト・ピゲの名前を冠した、レクタンギュラーケースモデル。
流れるように滑らかな曲線が特徴で、丸みのあるラグやガラスがエレガントなデザイン。クロノグラフ、3針モデルなどがあり、流通量は非常に少ない稀少なコレクション。

ご紹介した商品

オーデマ・ピゲ
ロイヤルオーク41mm 15400ST.OO.1220ST.02