スタッフ日記

IWCインヂュニアに思う時計のダウンサイジングのススメ

こんにちは!宝石広場 買取部の田中です。

2019年は、個人的に絶えず何かと身の回りの物が次々と壊れ、交換する羽目に(微妙に値段が高かったり、非常に高額だったり)なった年でした 😥

まず、Wi-Fiルーターが壊れ、次にスクーターがガソリンを垂れ流し…
直してもまた再修理。さらにスクーターのバッテリーも壊れる。

その後、サラウンドスピーカーとBlu-rayレコーダーが故障。
バイクのバッテリーも壊れてレッカー移動。
車の車検時には、車のバッテリーも交換。そして空気清浄機が2度目のリコール。

最後に極めつけが、真冬にガス給湯器がいきなり壊れて、お湯が出ない…
ガス給湯器かなり高額でした・・・

しかも購入したばかりのガス給湯器がまさかのリコール…

購入時は不良品でないのに、次から次へと故障して壊れて…
2020年はトラブルなく平穏に過ごせたら、、、と願うばかりです 😉

 

自動車やバイク、電器・電子機器、もちろん時計も、すべての工業製品は複数の部品や材料から構成されています。

日々のケアを怠ったり丁寧に取り扱わないと、衝撃から物理的な破損や断線、あるいはパーツの劣化や素材の寿命により、壊れてしまいます。

<壊れる⇒修理⇒壊れる⇒修理>と、何度でも直してでも使いたいほどの愛用品なら、より愛着も沸くでしょうが、費用もかさみます。

時計を扱う専門スタッフの私から言わせていただくと、時計は電化製品やバイクやクルマよりも、もっと多くの、非常に小さなパーツが完璧に組み込まれて僅かな動力で作動する”超精密機器”です。

機械に大敵となる水まわりでの使用はなるべく避けて、外す時も柔らかい布の上に置く。
長く愛用できるように、デリケートに大切にお取り扱いください!

※少しでも調子が悪いと思ったら、宝石広場「アフターサービス」部までご相談ください。
症状に応じて、適切なメンテナンスやオーバーホール対応をさせていただきます。

オーバーホールをすることにより、ムーブメントの故障個所が無いかチェックして、が正しく作動するように注油などを施して調整します。
長く使うために、日々のお手入れや定期的なオーバーホールを行いましょう!
■ 関連ページ:宝石広場 腕時計修理サイト

インヂュニアに思う時計のサイズ感

前置きが長くなりましたが、今回は腕時計のサイズ感について。

以前は大きな時計が好みだったのに、少し前から時計のサイズ感に違和感を覚え、40mmサイズの3針ですと随分大きいなぁ~と最近よく思っています。


ケースサイズが40mmのIWCインヂュニア「IW323906」。

耐磁性に優れたスポーティーな時計ですが、ケースの厚みが10mmに抑えられているのでシャツの袖口ともケンカせず、スーツスタイルにもマッチします。
あくまで個人的な印象ですが、腕周り約16cmの私は、このような3針モデルですと36mm~38mmが丁度良く感じます。

IWC インヂュニア IW323900シリーズ

現行シリーズよりも一世代前の2013年に登場したインヂュニア「323900」シリーズ。
初代モデルはパイロットウォッチ「マーク11」をベースに、耐磁性に特化したプロフェッショナルウォッチとして1955年に誕生。

天才時計デザイナー「ジェラルド・ジェンタ」がデザインした1976年登場の「インヂュニアSL」を連想させる、ベゼルの5つの穴が特徴です。

■関連商品:IWC インヂュニア ストック一覧

 

デイトナ・サブマリーナ・GMTマスター・ミルガウスなど40mmサイズのケースが多いロレックスは、ケース形状がスッキリしている為か「大きい」と感じる人は少ないでしょう。

 

こちらの2013年登場のインヂュニア「323900」シリーズは、40,000A/mの耐磁性を発揮するために軟鉄製インナーケースを採用しながらケースの厚さは10mmと、ミルガウスのケース厚13.5mmよりも薄型です。

しかし、タフネスさをアピールする角ばってせり出したラグと堅牢性をアピールするリューズガードなどの迫力ある形状が、薄型なのに大きく感じさせるのでしょう。

 

良いコトだらけのダウンサイジング

大きいサイズの時計で存在感をアピールするのもアリ!だと思いますが、やはり毎日使うものですから、ケースが大きいとそれだけ重くて疲れます。(年齢にもよりますが、、、)

2020年春に登場が噂される「iPhone SE2」も、年々大型化していくスマホの中で、コンパクトで使い勝手が良さそうなモデルとして注目を集めていますし、自動車では3ナンバーの大きな車よりも、<狭い道でも運転しやすい・燃費が良いので維持費が安い・デザインが良い>などの理由でホンダの軽自動車「Nシリーズ」大人気となっています♪

最近はデカ厚ブームが去って、色々なメーカーからサイズを少し小さくした時計が数多く発表されていますので、おすすめモデルをご紹介します!

ブライトリング ナビタイマー1 オートマチック38 A165B-1WBA

ナビタイマー伝統の航空計算尺はありつつもクロノグラフ機構を排除して、それまでの40mmオーバーの大きなケースサイズから38mmへサイズダウン。新生ブライトリングによる2018年デビューの新型「ナビタイマー1 オートマチック 38」。

 

ゼニス クロノマスター フルオープン 03.2153.400/78.M2150

ゼニスの誇る傑作ムーブメント”エルプリメロ”搭載の主力シリーズ「クロノマスター」。
そのムーブメントがケース前後より可視化された、2017年登場のフルスケルトンモデル。
こちらは38mmのケースサイズで、厚さは12.45mmです。

 

オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 15450ST.OO.1256ST.03

1972年に初代が誕生し、50年近くも経過しているのに古さを感じさせない”スポーツエレガンス”ウォッチの代表格「ロイヤルオーク

天才時計デザイナー「ジェラルドジェンタ」氏による、エッジの効いた八角形オクタゴンケースとベゼルのビス、文字盤のグランドタペストリー型パターンが特徴的です。

定番の3針タイプの41mmケース「15400ST」、39mmケース「15300ST」よりもさらに小ぶりの37mmケースサイズモデル「15450ST」。小ぶりで絶妙なサイズ感ですね。
宝石広場でも常に多くのお問い合わせをいただく大人気モデルです!

まとめ

今から約20年前の1998年頃に世界中で巻き起こった”デカ厚”パネライブーム以降、各ブランドともインパクトのある大型サイズの時計が主流となっていました。

存在感や視認性の高さと相まって、40mmオーバーの大きなケースが標準的なサイズ
欧米の男性向けに設計されているので日本人の腕周りには大きく、40mm以下の時計は選択肢が少ない状況が当たり前でした。

しかしながら近年は、ケースサイズ40mm以下の時計が確実に勢力を増しています。

■関連商品:宝石広場の「メンズ・ボーイズサイズ」/「ケースサイズ39mm以下」ストック一覧
詳細検索画面より<ケースサイズ>ごとに細かく絞って時計を検索できます

 

余計なモノを排除したミニマルテイストや、シンプルでクリーンなスタイルが持てはやされる、令和の日本。

今までは主にボーイズサイズ・ユニセックスサイズとして存在していた36mmや38mmの時計が、世界的にボリュームゾーンになってくれると、肩ひじ張らずにラクに腕時計が使えてありがたいですよね。

 

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