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2023年5月20日公開 映画『老ナルキソス』
▷ 宝石広場【メディア情報】ページを更新しました。
2023年5月20日（土）より全国ロードショー公開される映画『老ナルキソス』に宝石広場より衣装協力を行いました。
老ナルキソス
ナルシストの老絵本作家とウリセンボーイの時を遡る旅『老ナルキソス』
＜みどころ＞
2018年第27回レインボー・リール東京コンペ部門グランプリを獲得した東海林毅監督の同名短編を長編化。今や年を取り容貌が衰えていくことに耐えられず、絵本作家としても行き詰まる山崎は、ウリセンボーイのレオと出会い、彼の若さと美しさに叩きのめされる。ゲイでナルシストの老絵本作家の山崎を「そこのみにて光輝く」の田村泰二郎が短編から引き続き演じ、「黄龍の村」の水石亜飛夢がウリセンボーイのレオを演じる。世代も考え方も違う二人の出会いと旅を通し、男性同性愛者たちの家族にまつわる葛藤を描く。
＜ストーリー＞
ゲイでナルシストの老絵本作家山崎は、自らの衰えゆく容姿に耐えられず、作家としてもスランプに陥っている。ある日ウリセンボーイのレオと出会い、その若さと美しさに打ちのめされる。しかし、山崎の代表作を心の糧にして育ったというレオ −自分以外の存在に、生涯で初めて恋心を抱く。レオもまた山崎に見知らぬ父親の面影を重ね合わせ、すれ違いを抱えたまま、二人の旅が始まる…。
パートナーシップ制度は「ある」が同性婚は「ない」中で、家族とは？
「ゲイ」という呼び名もまだ一般的ではない時代から日陰者として社会の方隅で生きてきたナルシストの老絵本作家。差別や偏見との闘いの時代を経てすでに性的マイノリティが可視化されたLGBT世代のウリセンボーイ。世代も考え方も違う二人の個人的な関係の中から立ち現れる、同性愛者たちの過去と未来の「家族」にまつわる葛藤の物語。
▶【公式サイト】より
映画『老ナルキソス』にボーム＆メルシエの時計が登場
1830年創業のスイスの名門ブランド『ボーム＆メルシエ』の時計を宝石広場より貸出しました。
「ボーム＆メルシエ」の時計が登場
映画「老ナルキソス」主役の田村泰二郎さんが『ボーム＆メルシエ』の時計を着用されます。
■ 貸出時計 ■
▷ ボーム＆メルシエ スクエア
こちらは、長方形のスクエアケースにダイヤモンドが多数セットされたイエローゴールド素材の煌びやかなドレスウォッチです。
スリムな形状のローマ数字インデックスと長短針がセットされ、派手過ぎないエレガントな雰囲気のタイムピースです。
文字盤12時位置のブランドロゴマークは、黄金比を表すギリシャ文字のΦ（ファイ）で、ブランドテーマの”調和の美”を意味しています。
スイスの名門時計ブランド『ボーム＆メルシエ』
スイス西部の山村「レ・ボワ」にて、ルイ＝ヴィクトールとセレスタン・ボーム兄弟が開設した懐中時計工房が始まりの『ボーム＆メルシエ』。
日本では時計好きな方以外あまり知名度は高くないブランドですが、1830年創業という世界で7番目に歴史が古い名門ブランドです。
名門時計ブランドでありながら、ハイエンド向けでなく比較的リーズナブルな価格帯の時計を幅広く展開していて、メンズウォッチコレクションでは「ケープランド」「クリフトン」「クラシマ」が人気を集めています。
ボーム＆メルシエの時計コレクション「ケープランド」
クロノグラフ機構モデルが中心のメンズコレクション『ケープランド CAPELAND』。
現代の先端技術とスイスの時計作りの伝統が息づく、ヴィンテージテイストあふれる機能的なウォッチコレクションです。
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☆宝石広場おすすめ「ケープランド」 |
速度を計るタキメーターと距離を測るテレメーターの計算尺、3つのインダイヤル、デイト表示窓が文字盤上にバランス良く配置されています。
操作性に優れた大き目のリューズ＆プッシュボタンと合わせて、機能性の高いクロノグラフです。
ボーム＆メルシエの時計コレクション「クリフトン」
ほぼ全ての時計に自社製キャリバーが搭載されている主力コレクション『クリフトン Clifton』。
”ボーム＆メルシエ＝クリフトン”と言うくらい、人気と知名度の非常に高いコレクションです。
ボーム＆メルシエの時計らしいクラシカルな王道テイストの時計でありながら、スポーツテイストや高級感もMIXされたモダンなタイムピースが特徴です。
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☆宝石広場おすすめ「クリフトン」 |
バランスの取れたアラビア数字インデックスと太い形状の針で視認性を確保し、赤色の針とレザーベルトのステッチで洗練された印象をアピールするスタイリッシュな１本です。
ボーム＆メルシエの時計コレクション「クラシマ」
ラウンドケースに3針スタイルを基本として、どんなシチュエーションにもマッチするスタンダードな時計コレクション『クラシマ Classima』。
ボーム＆メルシエの歴史を感じさせる、クラシカルでタイムレスなデザインが特徴です。
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☆宝石広場おすすめ「クラシマ」 |
少し大ぶりな42mm径ケースながら、大きさを感じさせない優雅なフォルムとスタイリッシュな文字盤デザインの現代的なタイムピースです。
スイスの名門時計ブランド『ボーム＆メルシエ』まとめ
1830年の創業から現在まで約200年間も中断することなく時計を作り続けているスイスの時計ブランド『ボーム＆メルシエ』。
あらゆる妥協を許すことなく「最高品質の時計だけをつくる」をモットーに、最先端の技術を取り入れ時計製造に取り組んで成長を続けてきたブランドです。
1988年からは、LVMHに次いで巨大な”リシュモン”グループの傘下となり、グループ内でのパーツの共同開発などより安定した製造基盤を確立。
そして1990年代からは、今回ご紹介した「ケープランド」などの現在まで続く人気モデルを続々と生み出していきました。
ヴィンテージテイストを強く感じさせるクラシカルで丁寧に作り込みされた時計でありながら、コストパフォーマンスに優れたリーズナブルな価格で時代にマッチするスタイリッシュな時計を作り続けている時計ブランドです。
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