こんにちは。
8月ももう終わりですね。
個人的に夏の終わりを感じてしまうのは、24時間テレビ。
そしてそれは今日から放送です。
今年は夏が一瞬だったような気がします。
急な気温の変化に私の身体は驚きを隠せないようです。
本日は当店のHPを見て目に留まったものを。
それは新たにポルトギーゼシリーズに加わったモデルです。
ポルトギーゼはIWCの中でも人気の高いモデル。
特にポルトギーゼクロノは個人的にも大好きなモデルのシリーズで、
ドレス系のクロノグラフの中での人気は、間違いなく上位でしょう。
そんなポルトギーゼシリーズの2013年に発表された時計が、
ポルトギーゼ・ハンドワインド・エイトデイズです。
整っております。
計算されたシンプルさです。
そしてこのモデルにセットされている革ベルトは、
イタリアの高級靴メーカー「サントーニ社」製のアリゲーターストラップ。
ちなみにこちらがサントーニの靴
イタリアらしい美しいフォルムと
裏革とアウトソールのオレンジ色が特徴的です。
もちろんその特徴を引き継ぎ、革ベルトの裏側もオレンジ色になっています。
カッコイイじゃありませんか。
シースルーバックで確認できる、存在感あるプレートにパワーリザーブ表示。
シンプルな表面、特徴的な裏面。
さすがはIWC。
センス良いですね。
このサントーニ社製の革ベルトはクロノグラフのモデルにも使用されております。
ただ一つ、革ベルトは消耗品。
着ければ劣化するのは悲しい現実です。
本格時計ブランドの革ベルトは4万前後~。
2本買えばサントーニの靴が買えそうです。
純正の革ベルトを劣化させるのはちょっと気が引けるとか、
元々付いている色よりほかの色がいいな~と思われる方は、スタッフにご相談下さいませ。
森本でした。